日本人はとにかく餃子が好き

餃子は日本人の国民食

餃子は日本人にとって国民食とされるほど食されています。焼き餃子や水餃子などを家庭で作ることも多く、宇都宮や浜松などは餃子の町として有名になりました。パリパリの皮の中からあふれ出る肉汁は想像するだけでもよだれが出てきます。
餃子は戦後、満州など大陸から引き揚げてきた日本の兵士たちによって広められた料理とされており、中国では餃子と言えば水餃子が主流なのに対し、日本に入ってきた餃子はより日本人の好みに合わせたアレンジがほどこされ、焼き餃子として広まったと言われています。手軽に作ることができる焼き餃子はラーメン屋などで定番メニューとなり、やがて庶民の間に広まっていきました。
ご飯のお供としても美味しく、ビールのお供としても美味しい焼き餃子は口コミによって全国に広がり、子どもから大人まで大好きな国民食になっていったのです。

餃子は栄養豊富

餃子が日本人に愛されている理由は他にもあります。
餃子は具材のアレンジが豊富でさまざまな食材と合わせることができます。そのためたくさんの栄養を餃子で取ることができます。餃子の具材は例をあげるでだけでも、キャベツ、ニラ、にんにく、ひき肉、しいたけ、しょうが、白菜などたくさんの食材があります。ビタミンや食物繊維、たんぱく質などを一度に取ることができる料理なのです。食物繊維はコレステロールを下げ腸内環境を整えてくれますし、たんぱく質はエネルギー源になります。また最近では餃子ダイエットなども注目を集めています。自宅で手軽に作ることができるだけでなく、たくさんの栄養を取れることも餃子が愛されている理由なのです。

においだけじゃないにんにくの効果

餃子に欠かせないのがにんにくです。餃子を食べたあとはにんにくの臭いが付くということで敬遠される方もいますが、にんにくにはそのぶんさまざまな効果があるのです。
にんにくは殺菌や抗菌に優れています。にんにくを切ったり、すりおろしたときに発生する「アリシン」という成分はものすごく強力なパワーを秘めており、さまざまな菌に対して効果があることが分かっています。食中毒やインフルエンザの予防などにも有効だと言われています。ただし強い殺菌作用は食べ過ぎると逆に人の体の中にある善玉菌までもを殺してしまいます。そのままかじるようなことさえ無ければ大丈夫ですが、加熱したものであれば3片以上食べるとお腹を壊すことがあります。食べ過ぎたときはヨーグルトなどでお腹の調子を整えましょう。そしてくれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。

他にもにんにくには疲労回復や老化の防止、冷え性の改善や、血液をサラサラにしてくれるなど、挙げたらきりがないほどの効果があります。これだけの効果があれば臭いがどうこうなどとは言っていられません。ぜひ餃子をたくさん食べて、にんにくの効果にあやかりましょう。

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